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<<   作成日時 : 2007/11/14 01:05   >>

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TOEIC・・・、年に1度受けなきゃなんない。メンドクサイ。
英語を使う仕事 or 海外転勤の可能性があるポジション・・・ならばと思うが、そんなものはない。仕事で使うとすれば、「読み」のみ。たまに英語で電話がかかってくるが、ほとんどはヘッドハンターだったり・・・で、本人が居ようが「居ません」と言えれば用は足りる。
なのに、何で受けるんだろう?

そんな疑問はさておき。

いつも眠気いっぱいの頭で考えるのは、いくらスコアが上がったって足りないものはあるじゃないかということ。それは何だろうというと、センスもあれば、人となりもあり、姿勢もありで、こっちの方がスコアを上げるより難しい。・・・なんて、スコアを上げてから考えろといわれそうなことだけれども。そういう勘所は日本にいるとなかなか掴めない。スコアを上げるためだけの勉強なんかつまんない。ということで、少しでも楽しくやろうと、これまでの渡航履歴のデータを頭の中から引っ張りだし中。

かなり前、ロサンゼルスでのこと。
友達と食事をしていたら、白人男性がナンパしてきた。多分、日本人女性の多くはこんな思いをしたことがあるのだろうが、日本人とわかると目の色を変えるyellow feverや、=芸者=売春婦と思うタイプのヤツだった。歳は40代後半だろうか。それなりの社会的なステータスもお持ちであろうインテリ風なのだけど、それでもそんな誤解をしているようじゃ、先が思いやられるな〜。ああ、こんなとき、英語で怒れたら・・もっと勉強しておくんだったと思ったりもした。

単語の羅列的英語で、「芸者は大変プロフェッショナルな仕事です。簡単になれません。それに芸者と遊ぶのはとても高いです。日本人男性の殆どは芸者と遊ぶことはできません。」と言ったら、「何ッ?君は英語がたどたどしいのに、いちいちきっちり反論するね?日本人女性はもっとハンブルで、○○ではないのか?」と聞かれた。

この○○の部分が聞き取れなかったのと、ハンブルというのは辞書にある他に意味あったかしら?それとも、コイツのいうハンブルはどういうものを指しているのかしら??などと混乱しつつも、「確かに私はピュア・ジャパニーズです。ですが、あなたのおっしゃるハンブルさはありません。」とぶっきらぼうに答えた。さらに、「多くの日本人女性はセクシャルな事柄には非常にデリケートな考えを持っています。その代わり、カリフォルニアの女性達のように、すぐに誘わないからといって、あいつはホモだ!!なんてことも言いません。」と付け加えた。

すると、大笑いしたかと思うと、「う〜ん面白い。なかなか面白い子じゃないか。それにすごくsmartだ(頭がいい)」と何故か好反応。一緒に居たもう一人の男性も「彼女はsmartだね」と誉めだした。

それまでの、まるで品定めでもするような、目つきや態度が一転。英語が下手でもいいから、はったりでもいいから、こちらがきちんとプライドを持って話せば、こんなに変わるのか、ちゃんと扱ってくれるんだなとびっくりしたものだった。
が、こんな話の内容で何故、smartなのか、今でもわからない。確かなのは私の腹の中で怒りが真っ赤なマグマのようにどろどろ煮えたぎっていたということくらい。感情表現を加えての文句を流暢に言えないから、ひたすらつっけんどんな態度を取っていた。

おそらく日本人男性を相手にやったら、「高飛車な女」「生意気な女」と腹を立てるか、「怖い・・・」とビビられるかのどちらかだろう。同席していた他の人たちにもイヤな思いをさせてしまうわけで、キレたら負け・・・・だろう。ところが、ちょっと違った。
君とはいい友達になれそうだなんて平気でいい、名刺を出し、握手を求めてきたりする。冗談じゃないやい!と思ってたので、手を出さずに「お断りします。あなたは日本人女性をゼンゼン尊敬していません。そういう方とは友達になれません。」と淡々と言い放った。

するとさっきの非礼を詫びるわ、食事代は払おうとしてくれるわ、もう一人の白人男性も「彼はホントはいいやつなんだよ、でもシャイで、あーで、こーで・・」と必死でフォローするわで、笑っちゃったんだけど。「ゴハン代くらい自分で払うわよ」と断ったら、カリフォルニアの女性は男からお金をいくら巻き上げたかが女の価値と思ってるところがあるけど、日本人女性はお金にきれいである・・とでも解釈したらしく、さらに好反応。(しまった〜〜〜〜)

「君がチャンスをくれなければ、僕は日本人女性を尊敬しない男のままだ。そしたら友達になれないじゃないか」と、週末の約束まで取り付けようとする。やたらくいつくなあ。狩猟民族だからだろうか。目の前に獲物がいるのに躊躇していたら、獲物はどこかへ行ってしまう。そんな本能に刷り込まれたものが突き動かすのかもしれない。


もう少し英語力があればと歯がゆくもあるけれど、ついつい相手の顔色を伺いながら(相手に非があったとしても、嫌な思いをさせないよう)やわらかく言う、なるべく波風立てないようにするという癖を取っ払う方がエネルギー要る。言いながら、あ〜、いくらなんでも言いすぎかなあ、やりすぎかなあと思ったりしたわけで。

たくましいかもしれないが、こうして、またもや、決してスコアアップに繋がらないような勉強に力が入りそうな気がする。

ダメなメンバーで、すんません。(今のうちに統括マネージャーに謝っておこう)


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